【熱中症】かんたん便利グッズ

　
連日の猛暑日のため全国で、
熱中症による死亡者が続出しています。
5歳以下の子ども、65歳以上のお年寄りは、
体力がないため、特に注意が必要です。
最近では、指数を図るモニターや、
子どもに携帯型熱中症計を持たせる親も増えています。

　　

大人の熱中症の場合、特に高齢者が多く、
日中の発熱や疲労、頭痛といった症状を感じ、
そのまま夜から朝にかけて死亡する例が相次いでいます。
その他、レジャーで海などに出かけた際、
水中メガネ、ゴーグルで海の中を見ていて、
そのまま頭頂部が日光にさらされるケースなど、
熱中症にはさまざまケースがあるので注意が必要です。

　　

熱中症対策としては、十分な睡眠と水分補給をとること、
日差しの強い日中は外出しないことなど、
高温障害から身体を守ることが必要です。
涼しい場所で休ませる、水分、塩分補給させるといった、
熱射病の応急処置も覚えておきましょう。