大暴落にも耐えられる資産管理を

　
世界的な経済の混乱は、最近のニュースをみると一目瞭然です。
急激な円高ドル安、原油や金価格の高騰、
一般投資家の外貨預金の申し込みが殺到、
チベット弾圧から始まる中国株北京オリンピック開催危機、
相次ぐ大手ファンドの倒産、
日本株は割安な水準にあるという評論家と、
さらなるドル暴落を予測し、塩漬け株を損切りをすすめる専門家。

毎日悲観論と楽観論が入り混じった情報が、
これでもか！というほどに押し寄せてきます。
では個人投資家は資産をどこに置いておけばよいのでしょうか。
今回サブプライム崩壊を的中させた著者はこう語ります。

これから為替・株式・債券（金利）の３点セットでアメリカが売り崩される！
ドルは８０円どころか６０円に暴落し、ＮＹダウは１万ドルを割って６０００ドルへ。
早めの損切りと金の現物でこの大恐慌を生き残れ！

著者の作品一覧

これから外貨預金を始めようという人も、
そのメリットとデメリットを把握しておく必要があります。
これを知らずに外貨投資・FXをやってはいけない

もし急激なインフレによって、
２０年後にお金の価値が半分になるとすると、
あなたならどの金融商品に投資したいと思いますか？
あなたは絶対に買ってはいけない金融商品を知っていますか。
正しい預金、債券、個人年金の使い方を学ぶことで、
本当に買うべき金融商品がわかります。

さらに暴落はまだ始まったばかりだという人もいます。
こちらの国際金融専門家ジェームス・タークやジョン・ルビノは、
ドルの崩壊でユーロ、元など他の通貨はどうなるのか。
日本の円、貯蓄や株価はどうなるのかを語っています。



世界バブル経済終わりの始まり

では土地の価格や不動産ビジネスは？
これからマンションを買いたい人や、
今の持ち家を売りたい人など、
資産を土地や不動産で保有している人は気になるところですね。
適切な知識を得ることが資産につながると思います。

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