電子マネートラブル！FeliCaとType Bが使えない？

　
最近では、電子マネーの登場で、
通勤通学やコンビニなどの支払が快適になった一方、
読み取りができない、二重引き落としされたなど、
非接触型ICカードのトラブルが相次いでいます。

現在使われている電子マネーのうち、
比較的有名なICチップ型のものは
Edy、Suica、nanaco、Cmode、WAON、ICOCA、
TOICA、PASMO、IruCa、Pidel、passca、
nimoca、Kitaca、ポストペイ、
iD、QUICPay、Smartplus、VISA TOUCH、eLIOなど。
これら近接型非接触ICチップはFeliCaとType B、
いずれも種類が異なっています。




FeliCa系
Suica、Edy、PASMO、nanaco、WAON、iD、QUICPay、
VISATOUCH（スマートプラス）、モバイルFeliCa（おサイフケータイ）
Type B系
ICカード免許証、住基カードなど
Mifare系
taspo（タスポ）など

これらのカードを同じ財布にいれておくと、
リーダー読み取り側の電波を複数のICチップが奪い合い、
通信エラーが起こってしまいます。
電子マネー読み取りエラーの対処法としては、
複数のIC乗車券やICカード免許証を一緒に使わない
ことが基本です。

またICカード専用の財布を使うのも有効。
シェリーのアイクレバーワレットを使えば、
電子マネー等のICカードがたくさん入っていても、
選んだカードだけ読み取ることが可能。
世界初の財布として、いま注目を集めています。
我々の生活になくてはならないICカードや電子マネー。
正しい方法を知ることで、快適に使いたいですね。

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